渋谷 CLUB ROSSO Live Battle結果発表!渋谷が熱狂した1月18日の夜

1月18日、渋谷で開催された「ラジオ出演権争奪!バトルライブ『渋谷 CLUB ROSSO Live Battle』」が、大勢の観客とともに大成功を収めました!
今回のライブは、集客数で競い合うという独自のルールが設定され、参加アーティスト9名が熱いステージを繰り広げました。会場は終始熱気に包まれ、観客の応援がアーティストたちのパフォーマンスをさらに引き立てていました。
果たして、FMラジオ出演権を獲得したのは誰だったのか?この記事では、ライブの結果発表とともに、当日の熱い模様を詳しくお伝えします!

目次

歓声と感動の瞬間!kotoneさんが下北FM出演権を獲得

見事、激戦を制して優勝を勝ち取ったのは「kotone」さん!観客から23票を集め、2位の「小津和 涼」さん(22票)にわずか1票差という大接戦でした。会場全体が固唾を呑んで見守る中で発表された結果に、歓声と拍手が湧き上がりました。

当日は、総入場者数86名という多くのファンが訪れ、アーティストたちの熱いパフォーマンスに魅了されました。特に1位と2位の間の僅差は、このイベントの白熱した雰囲気を象徴するものとなりました。

優勝者のkotoneさんには、下北沢FMの公開生放送番組への出演権が贈られます。この番組は、アイドルやライバー、YouTuberといったZ世代の注目タレントたちが出演し、リスナーとの距離の近いトークで話題を集めている人気番組です。エンターテインメントの最前線である下北沢から発信されるこの番組で、kotoneさんがどのようなパフォーマンスを見せるのか、今から楽しみです!

kotoneさん、本当におめでとうございます!

熱狂のステージ!個性豊かな出演者たちのパフォーマンスを振り返る

1月18日に行われた渋谷 CLUB ROSSO Live Battleでは、9名のアーティストがそれぞれの個性を活かした熱いパフォーマンスを披露しました。観客を魅了したステージの様子を、曲目と写真とともに振り返ります。2位の小津和 涼さんから出演順に、当日のライブのハイライトをご紹介します!

小津和 涼、心に響くメッセージと歌声で観客を魅了

2位に輝いた小津和 涼さんのステージは、自身の歌に込めた思いと力強い歌声で観客の心を掴む感動的なパフォーマンスでした。「自分の歌で元気や前向きな気持ちを届けたい」という真摯な言葉に続き披露された4曲、「シリウス」「足跡」「マニュキア」「不器用なメッセージ」は、どれも会場を深い感動で包みました。

ガゼイン、繊細な高音と手話で魅せた唯一無二のパフォーマンス

華奢でスタイリッシュな印象を与えるガゼインさんは、その外見からは想像できない力強く伸びやかな高音で観客を魅了しました。ステージでは「学園天国」「馬鹿はアノマリーに憧れる」「バレリーコ」の3曲を披露。特に、歌声と共に手話を交えた独創的なパフォーマンスは多くの人々の印象に残る特別なものとなりました。手話を通じて伝えられる彼の思いに、多くの観客が感動した瞬間がありました。

天乃歌歩、心に響く歌声とリラックスした雰囲気で観客を魅了

天乃歌歩さんは、普段は配信アプリ「ミクチャ」で眼鏡をかけて楽曲を配信していますが、当日のステージでは裸眼で登場。その自然体な姿とともに披露された4曲、「ユリイカ」「眠り姫」「タカラモノ」「タマシイレボリューション」は、会場に温かく深い感動をもたらしました。お酒が好きだという彼女は、少し酔った状態で歌うことで緊張を和らげているのかもしれません。出番後もリラックスした表情で観客と交流を楽しむ姿が印象的でした。

toco、現役高校生の落ち着いた歌声で観客を魅了

高校3年生ながらも「Early Music Collection 総合」や「東京ガールズコレクション teen 2024 winter」に出演経験を持ち、ミクチャで7000人以上のファンを抱える若手アーティストのtocoさん。当日は試験期間中にも関わらずライブに参加し、音楽への情熱を感じさせる堂々としたパフォーマンスを披露しました。
披露した3曲、「エメラルド」「チェックのワンピース」「いつか二人で」は、いずれも彼女の深みのある落ち着いた歌声で新たな魅力が引き出されました。特に「チェックのワンピース」はYouTubeでもヒットしており、観客からも大きな反響を受けました。ギャップのある低い声と丁寧な語り口が、ステージ上のtocoさんを一層際立たせました。

SAKI、多言語パフォーマンスと大胆なステージングで観客を魅了

日本語・英語・中国語の3カ国語を自在に操り、国際色豊かな音楽活動を展開するSAKIさん。華やかなルックスと細やかな身体を生かしたパフォーマンスは、観客に強い印象を残しました。当日は、「NG(CHANMINA)」「Lil Mama(Jain/COLLAVOICE ver)」などの楽曲を披露。特に、オリジナル曲「TRAGIC MAGIC」ではその表現力を存分に発揮しました。

タンクトップと柄のシャツを組み合わせた衣装は、彼女のエネルギッシュなパフォーマンスを際立たせ、曲中の大胆な仕草も観客を引き込む魅力の一部となりました。歌声とパフォーマンスが一体となったステージは、まさにSAKIさんの多面的な才能を象徴するものでした。

Katorina(カトリナ)、圧倒的な表現力で次世代を切り開く歌声

宇都宮出身のシンガーソングライター、Katorina(カトリナ)さんは、「愛をこめて花束を」「Dreamin’」「change」「Love Love Love」の4曲を披露。コロナ禍での苦しい日々の中、「理想の自分に変わりたい」という思いから生まれた「change」では、彼女の想いが力強い歌声に込められ、観客の心を深く揺さぶりました。

JAZZの街・宇都宮を拠点に活動し、甲斐良信セッションバンドでも活躍するKatorina(カトリナ)さん。そのハスキーボイスとジャンルを超えた独自の音楽性は、まさに次世代を担う注目の存在と言えます。当日は、持ち前の歌唱力と表現力を存分に発揮し、観客に強烈な印象を残すパフォーマンスを披露しました。

AiAi(あいあい)、ユーモアと感動を届けた特別なステージ

AiAi(あいあい)さんは、当日の体調に合わせて選曲した「もののけ姫」と、自身のオリジナル曲を披露。鼻の調子が悪いことを笑いに変えながらも、圧巻の歌唱力で観客を魅了しました。さらに、彼女のオリジナル曲「雨燕」がフジテレビの番組テーマソングに採用されたことをファンに報告!「人生と未来への希望を詰め込んだ一曲」と語り、音楽を始めた頃からの目標が叶った喜びを感動的に伝えました。

ユーモアと真摯さを併せ持つAiAi(あいあい)さんのステージは、観客に笑顔と感動を届ける特別な時間となりました。これからもさらなる活躍に期待が高まります!

風間錬哉、軽妙なトークでイベントを彩る名司会

DJとして活躍した風間錬哉さんは、今回のライブでは司会進行役も務め、イベント全体を軽快な語り口で盛り上げました。出演アーティスト一人一人を丁寧に紹介し、その魅力を引き出すティーアップ役として大活躍。観客だけでなくアーティストからも信頼を寄せられるその姿は、イベントの成功を支える大きな要素となりました。

ユーモアを交えた進行と絶妙なトークで、会場の雰囲気を和ませながらも熱気を絶やさない風間錬哉さんの存在感が、今回のライブをより印象深いものにしました。

渋谷CLUB ROSSO Live Battle大盛況のフィナーレ!次回もお楽しみに

今回の渋谷CLUB ROSSO Live Battleは、多くのアーティストが熱い想いを込めたステージを披露し、観客とともに作り上げた特別な夜となりました。会場全体が一体となる瞬間や、アーティストたちの情熱的なパフォーマンスは、ライブならではの感動を感じさせてくれました。

ご来場いただいた皆様、そしてこのイベントを支えてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。これからも多くの才能あふれるアーティストたちを応援し、彼らの活躍をお届けしていきます。次回のイベントもお楽しみに!

また、イベントに関する感想やお気に入りのパフォーマンスについて、ぜひコメントやSNSでシェアしてください。それでは、次回もお会いできることを楽しみにしています!

LaLaLu代表 じゅんき

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